介護・福祉知識まとめらぼ

当サイトでは、ホームヘルパー、介護福祉、また一般的な病気なども含み、介護全般に関する用語・資格情報を紹介しています。お役に立てるよう頑張ります!

さ行

障害者

投稿日:

障害者施策を推進する基本理念とともに、施策全般について基本的事項

を定めた各法の基本となる障害者基本法では、身体障害知的障害また

精神障害があるため、長期にわたり日常生活または社会生活に相当な

制限を受ける者としている。なお、てんかんおよび自閉症を有する者ならび

に難病に起因する身体または精神上の障害を有する者であって長期にわ

たり生活上の支障があるものは、この法律の障害者の範囲び含まれる。と

いう附帯決議が採択されている。法における障害者の定義は、その目的に

照らしたものとなっている。


-さ行

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

職業指導員

身体障害者更生援護施設の設備および運営に関する基準、指定身体 障害者更生施設等の設備および運営に関する基準において定められ た職種の名称であるが、資格化されているわけでもなく、一定の就労経 験と技能へ …

no image

食中毒

食品中で増殖した細菌またはその産生した毒素を含む飲食物を摂取して 起こるものと限定する場合もある。食中毒はその原因別に、細菌性食中毒、 化学性食中毒、自然食中毒に分類されている。保存・着色などの目的で …

no image

生活習慣病

生活習慣病とは、中年期以降の高齢者に多い病気をいい、癌(悪性新生物)、 心臓病、脳血管障害を三大生活習慣病と言う。生活習慣病を誘発する因子と しては、カロリー、動物性脂肪、塩分や糖分のとり過ぎ、ストレ …

no image

社会福祉施設

社会福祉事業を行う上での施設の総称。児童福祉法による児童福祉施設、 精神保健福祉法による精神障害者社会復帰施設、身体障害者福祉法によ る身体障害者更生援護施設、老人福祉法による老人福祉施設、母子および …

no image

四肢麻痺

主として両上肢、両下肢の知覚、脳の障害、脊髄(頸隋)、運動の麻痺の 障害、四肢の抹消神経障害、筋疾患等によって起こる。脳に障害がある 場合は、他の障害との重複もあるので対応の困難も大きい。 「片麻痺  …