介護・福祉知識まとめらぼ

当サイトでは、ホームヘルパー、介護福祉、また一般的な病気なども含み、介護全般に関する用語・資格情報を紹介しています。お役に立てるよう頑張ります!

さ行

視覚障害

投稿日:

障害が永続するもので、一眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下

のもの、両眼の視力がそれぞれ0.1以下のもの、両眼による視野の2分の

1以上が欠けているもの、両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの、に該

当する者を同法の対象となる身体障害者としている。身体障害者法で規

定する身体障害の一種。

「視覚 ・・・ 光のエネルギーが眼の網膜の感覚細胞に対して刺激となっ

て生じる感覚で、五感の一つである。色覚、明暗覚、運動覚、形態覚等の

総称でもあり、視覚の機能としては、視力、色覚、調整力、視野、両眼視機

能、光覚などがあげられる」


-さ行

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

心不全

心不全とは、あらゆる心臓疾患の末期症状である。心臓のポンプ機能が 低下し、全身の臓器組織に必要な血液を循環できなくなった状態。 「うっ血性心不全 ・・・ 心不全により、肺循環系にうっ血を生じたものを …

no image

徐脈

脈拍数が1分間の60以下になった状態。臓の脈拍が遅くなり、1分間の 収縮が30~40回位に低下する。これにより脳に必要な血液量を送れな くなり、めまいや失神を引き起こす。この徐脈には洞機能不全症候群と …

no image

神経痛

坐骨神経痛、三又神経痛、肋間神経痛が代表的なものである。特発生、 すなわち原因不明のものでは、痛みは反復するものの、その持続時間は 短く、他覚的所見が乏しいため、痛みの範囲や程度は本人の訴えにより 把 …

no image

相互扶助

地縁、血縁、宗教等を媒体とした相互扶助活動は共同体の発生以来常に みられてきた。近年は、地域、家族に代表される社会集団の機能が弱体化 し、地域援助活動などの社会福祉援助活動が、代替・補完するようになっ …

no image

障害者就業

業務内容は支援対象障害者からの相談に応じ、必要な指導および助言 を行うとともに、雇用、福祉、教育等の関係機関との連絡調整などの援助 を総合的に行うこと、職業準備訓練を受けることについてあっ旋すること、 …