身体障害者福祉法に規定する身体上の障害又は現存する疾患(しっか
ん)を放置すれば将来同法に規定する障害と同程度の障害を残すと認
められる疾患で、確実な治療効果が期待できるものを対象とする。当該
児童の属する世帯の負担能力に応じて一定の額を費用徴収することと
される。児童福祉法に基づく福祉の措置として、身体に障害のある児童
に対して行われる公費負担医療。
「身体障害者福祉法 ・・・身体障害者の自立と社会経済活動への参加
を促進するため、身体障害者を援助し、および必要に応じて保護し、身
体障害者の福祉の増進を図ることを目的とする」