介護・福祉知識まとめらぼ

当サイトでは、ホームヘルパー、介護福祉、また一般的な病気なども含み、介護全般に関する用語・資格情報を紹介しています。お役に立てるよう頑張ります!

さ行

職業倫理

投稿日:

日本介後福祉士会は、職業集団としての明文化された倫理綱領をもって

いる。法律に述べられている信用失墜行為の禁止や秘密保持義務はむ

ろんのこと、利用者の人権を尊重し、無害、正義、善行の原則にもとづいて

自らの行為を律していく必要がある。ある職業に就いている個人あるいは

集団が職能としての債務を果たすために、自らの行為を律する基準であり、

規範である。法律家、医師、看護師、介護福祉士などは、職能集団として

職業倫理を述べた文書をもっている。また、ホームヘルパーとしての専門

的倫理として、ホームヘルパーの専門性とは介護の知識と技術にあり、そ

れを根底から支えるのがホームヘルパーの倫理である。専門性は、科学

性にもとづくさまさまな要素が相互に複雑につながり、成り立っている。時

間の流れ、若さや老い、体温と脈拍、心と体といった個々の違いを確認する

ことが科学性である。自分の仕事をつねに反省、分析し、新しい知識や技

術を習得することは、ホームヘルパーの使命といえる。


-さ行

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

自己決定

自己決定の原則は、利用者自身の人格を尊重し、自らの問題は自らが判断 して決定していく自由があるという理念にもとづいている。しかし、無制限に自 由があるのではなく、自己決定能力の有無や公共の福祉に反しな …

no image

障害年金

昭和61年4月から実施された年金制度の改正によって、それぞれ障害基 礎年金、障害厚生年金、障害共済年金に改称された。この結果、改正前 の制度による障害年金の受給者は、昭和61年4月1日前にこれらの障害 …

no image

心身医学

身体においての治療はもちろん、その症状に関する心理的、社会環境的 因子も考慮される。心身医学の対象となる心身症とは、日本心身医学会 によれば身体症状を主とするが、その診断や治療に、心理的因子につい て …

no image

作業療法

使われる作業活動には、表現的・創造的活動、認知的・教育的活動、日常 生活における個人的活動(日常生活活動:ADL)、レクレーション活動、生産 的・職業的活動、がある。これらの活動を用いて身体機能、精神 …

no image

児童福祉

わが国では、第二次世界大戦以後、日本国憲法が制定され基本的 人権が保障されたが、その後の児童福祉法(昭和22年)、児童憲章 (昭和26年)の制定により、児童福祉の理念が具体化していった。人 格としては …