介護・福祉知識まとめらぼ

当サイトでは、ホームヘルパー、介護福祉、また一般的な病気なども含み、介護全般に関する用語・資格情報を紹介しています。お役に立てるよう頑張ります!

か行

居宅介護福祉用具購入費

投稿日:2018年8月18日 更新日:

居宅介護福祉用具購入費支給額は、実際の購入費の9割。なお、毎年

4月1日から12ヶ月を管理期間とした居宅介護福祉用具購入費支給限度

基準額が定められ、管理期間の支給額総額は基準額の9割が限度となる。

また、同一種目で用途や機能が類似した用具については、管理期間内に

基本的に1回の支給が原則となる。介護保険制度において、居宅要介護

被保険者が、特定福祉用具に定められている腰掛便座、特種尿器、入浴

補助用具、簡易浴槽、移動用リフトのつり具を購入したとき、市町村がその

用具を日常生活の自立を助けるために必要と認める場合に支給される介護

給付


-か行

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

コンビネーションシステム

養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホームのほか、小規模 特養、老人保健施設、ケアつき住宅や医療機関等の組み合わせを考えて、 高齢者の健康上の変化に同一敷地内で対応しようとする考えかたである。 …

no image

機能性尿失禁

痴呆でトイレの分からない人、麻痺などがあり身体が不自由でトイレに行く までに時間がかかり漏れてしまう人や寝たきりの人もこのタイプになる。対 応は尿・便意がない場合はサインを見つけ、トイレ誘導や時間誘導 …

no image

家族介護教室

高齢者を既に介護している家族や近隣の援助者等を対象に、介護方法 や介護に関する効果的な記録方法、介護予防、介護者の健康づくり等に ついての知識・技術を習得させるための教室を開催する。教材費等の実 費は …

no image

ケアサービス基本理念

残存能力の活用、サービス継続性、自己決定のことで、残存能力の活用は、 残された機能を最大限に活用し本人が主体的・能動的に生きる姿勢を失わ ないように援助することである。サービス継続性は、施設サービスと …

no image

居宅サービス

介護保険法における居宅サービスとは、訪問看護、通所介護、短期入所 生活介護、福祉用具貸与、訪問介護、訪問リハビリテーション、痴呆対応 型共同生活介護、訪問入浴介護、通所リハビリテーション、居宅療養管理 …